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4月25日 福岡都心へ

今日の天気は晴れ。外からはやわらかい光がさしている。
朝8時、お世話になった清島アパートを出る。
別府はいろいろな思い入れのある町になった。
またきっと訪れたいと思う。

旅先で訪れる町のひとつひとつが、
自分の価値観や知識を広げてくれている。
そしてなにより、自分にとってその町や出会う人々が
大切な故郷になっていくことが嬉しい。

昼すぎに福岡県の博多駅に到着。
外に出ると、高層ビルが立ち並び、
行き交う人々の姿からは、どこか都市の匂いがする。
別府でのゆったりとした時間とのギャップに動揺する。

まず向かったのが「art space tetra」というギャラリーで、
BEPPU PROJECTスタッフの小山冴子さんから紹介していただいた場所だ。
現在は、ドイツ出身の作家リンダ・ハーヴェンシュタインによる
映像作品が展示されていた。
ギャラリーの外観はあまり目立たない印象だったが、
中に入るとコンパクトな箱が存分に活かされ、
空間の広がりを感じるような展示となっていた。

次に、福岡アジア美術館に足を運ぶ。
ここはアジアの近現代の美術品を収集・展示している世界唯一の美術館でもあるが、
町中の都心ビルの上に突然として広がっている美術館の空間にまず驚いた。

ただ、ショップやカフェ、美術情報コーナーやキッズエリアなどに、
フリースペースとして誰もが気軽に立ち寄れる工夫がなされ、
先日伺った熊本市現代美術館と似たような
都市部に存在する美術館の未来を感じさせるものだった。


福岡での一日目、まだこの町に馴れていない。
明日からゆっくり、町に入っていこう。
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「暴れん坊」福岡県 福岡市


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いつものように、猫が出迎え
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art space tetra外観
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町のあちこちには屋台が
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福岡アジア美術館より福岡市を眺望
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by machikusa | 2013-04-25 21:33 | 日本まちくさの旅日記
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