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10月29日 まちくさの旅という観光

今日の天気は曇り。
朝の散歩がてら岐阜市内を1時間ほど散策。

その後、電車に約3時間ほど揺られ、静岡へと向かう。
岐阜ではなんとか持ちこたえていた天気も雲ゆきが
怪しくなり、静岡駅に到着したころには雨となっていた。

昼食がてら外の様子をしばらく見守ることにする。
まちくさの旅は、天候に大きく左右されるため、
こんな時はあせらずおおらかに「待つ」ことにしている。

夕刻、少し小雨になってきたところを見計らって、
静岡の町を散策しはじめる。

旅をするうちにつかんできたコツというのが、
どこの町にも中心部には必ず存在するような
"商店街"や"城跡"や"タワー"といったようなシンボルとなる
目印を中心に町全体を把握していくことだ。
そうしたシンボルをつかんでおけば、道に迷うことがなくなる。

さらに、2時間ほどまちくさ散策をすると、
今度は"まちくさ"が道しるべとなる。
アミダクジのように道という道を行ったり来たりするうちに
出会ったまちくさが目に焼き付き、町に点在するまちくさによって
町の地図が浮き上がってくるのだ。

これは、言ってみれば自分の目で把握する等身大の地図であり、
自分でしか知り得ないような町を観光していることでもある。
思い込みがない分、すんなりと初めて訪れる町に染み込める。

日本まちくさの旅では、まちくさというメガネを通して、
誰も知らない、誰にもできない観光をしている。

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「芝プリン」静岡県静岡市

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「ラスボス」静岡県静岡市

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「婦人の行水」静岡県静岡市


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旅先で必ず立ち寄るのが古本屋、不思議と今必要とする本との出会いがある 静岡県静岡市

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門番の休息 静岡県静岡市
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by machikusa | 2013-10-29 18:46 | 日本まちくさの旅日記
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